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PR日記

「伝統的工芸品展WAZA2015」でやまぐちのWAZAをPRしたよ!

皆さん、こんにちは!!山口県PR本部員のYです。
2月は逃げると言いますが、ちょるるも大忙し(*_*)あっという間の1ヶ月でした。

ちょるるは、2月22日(日曜日)に東京で開催されていた「伝統的工芸品展WAZA2015」に行ってきましたよ☆彡
この展示会は全国の古来より受け継がれてきた伝統的工芸品、約80品目が東武百貨店に集まりました(・ω<)

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じゃーん!!幕末衣装で登場です。

会場に来られた皆さんと一緒にダンスしたり、やまぐち幕末クイズをして遊びました♪

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やまぐちでは、正解率の高かった幕末クイズですが…、ここでも皆さん全問正解!!
積極的に参加してくださり、ありがとうございました(*´艸`*)
これを機会にやまぐちのことを知ってもらえるとうれしいね、ちょるる♪

しかし、今回の目的は、それだけではありません!!
やまぐちが誇る伝統的工芸品のPRこそちょるる本部長のお仕事です(・∀・)

やまぐちが誇る伝統的工芸品と聞いて皆さん、ピンときますか!?

全部で3つあるんですよ。順にご紹介します!!
まず…硯の高級品として知られる「赤間(あかま)硯」。
その歴史は鎌倉時代にさかのぼるといわれています(・∀・)
原料は赤間石という石が使われていて、赤間硯は藩主の贈答品などに使われた貴重な硯だったんですよ!赤みを帯びた色合いと、職人さんの堀り飾りがとってもキレイですね。

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次は、萩焼。
萩焼の歴史は、16世紀末の朝鮮出兵の際に、毛利輝元(もうりてるもと)が招いた陶工李勺光(りしゃっこう)、李敬(りけい)の兄弟が、萩で毛利家の御用 窯として開いたことに始まります。昔から「一楽二萩三唐津」と評され、茶人を初め多くの人に愛されています(*´艸`*)やわらかい色合いがステキですね (・ω<)

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そして、最後は大内塗。
およそ600年前に栄華を誇った大内文化の華やかさを今に伝える漆器です。
とくに大内雛(おおうちびな)(大内人形)は、完成まで多くの人手を必要とし、繊細で 色あせない美しさがおみやげとしても人気があります。
 

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ちょるるも工芸士さんと一緒になってやまぐちの伝統的工芸品をPRしましたよ☆彡

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(赤間硯の工芸士  日枝さん)                   (萩焼の工芸士 植草さん)

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(大内塗の工芸士 谷口さん)


多くの方にやまぐちの伝統的工芸品を手にとってもらえてとっても良いPRになったね、ちょるる(*´艸`*)
皆さん、やまぐちの伝統的工芸品は、とってもステキなモノばかりなので、ぜひ見て、ふれて、使ってみてくださいね。(・ω<)

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