中四国9県の伝統芸能が集結「中四国郷土芸能フェスタ2018in山口」に行ってきたよ☆彡
皆さん、こんにちは!
山口県PR本部員のTです。
朝晩冷え込むようになりましたね。
紅葉も始まり、秋が深まってきました!!
ちょるるは10月21日(日曜日)に長門市のルネッサながとで開かれた「第27回中四国文化の集い 中四国郷土芸能フェスタ2018in山口」に行ってきました☆彡
このイベントは中国地方と四国地方の歴史や風土から生まれたさまざまな郷土芸能を披露する祭典で、毎年中四国9県が持ち回りで開催しています。
今年は、明治維新150年を迎えたやまぐちで開催されましたよ!!
ちょるるはオープニングステージに登場(^^)/
特別に、歌舞伎公演などで使用される特殊な舞台設備の一つ「花道(はなみち)」を通ってステージへ向かいました。
さすが、本部長!!歌舞伎役者のように「見得」をしっかり決めてくれました(´▽`*)
特殊な舞台設備に興味津々の様子!
貴重な体験ができてよかったね、ちょるる(・∀・)
そして会場には、伝統芸能に触れられる体験コーナーもありましたよ♪
こちらは、周南市安田の糸あやつり人形芝居保存会による「糸あやつり人形体験」。
糸で人形を動かすのは難しく、苦戦していたちょるるでしたが、先生に教わり、なんとか人形の手を上下に動かすことができました!!
ちょるるが一人前になるには、まだまだかかりそう…(;・∀・)
さらに、俵山女歌舞伎保存会による「歌舞伎衣装で記念撮影」コーナーもありました。
ステキな衣装を着てパシャリ☆彡
お客さんに「見て見て」と舞いを披露していました(´▽`)
その他にも、小鯖代神楽舞によるお面の展示や、
大波野神舞(おおはのかんまい)保存会による手作り「しの笛」の販売などもありましたよ。
見て触れて楽しむことができた「中四国郷土芸能フェスタ2018in山口」。
地域に伝わる郷土芸能に込められた思いや技術、ちょるるにも伝わったかな?